篠竹で簡単な垣根作り
先日、カナメモチの生垣の角の部分がワイルドな運転をするお車の餌食になってしまいました
。同時に、生垣の間に枝で作ってあった自然風の垣根も崩壊してしまいました(TT)
重い腰を上げて、保管してあった篠竹で簡単な垣根を作ることにしました。
まずは、太さ5〜6センチの剪定枝を適当な間隔で地面に打ち込みます。今回は180センチ幅の間に4本の柱を設けました。うち一本は横着してミラーのポールを流用、うち一本は枯れてそのままになっていたカナメモチの幹を流用。なので杭打ちしたのは2本のみです。
掛矢(木づち)を忘れたので、伐採して転がっていた丸太でぶん殴る形で杭打ちをしました。
篠竹をジグザグに一段ずつはめ込んでいき、端の余分な部分を切れば完成。
大雑把ながら良い感じに出来ました。
馬酔木が鈴生りに咲いていました。