庭の日誌

庭仕事がライフワークです。

篠竹刈りの続き

前回の篠竹刈りに続き、作業をしてきました。


積み増しされた篠竹の束

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奥に見える枯れ木の列は、数年前まで高さ4メートルほどに茂っていたカナメモチです。

あまりに放置されていたので、2~3年前にガッツリ詰めましたが、吹いた枝が生い茂る竹に取り巻かれて枯れてしまい、悲しい姿になってしまっていました。


適当に枯れ木を間引いて、そのまま立て子(柱)として活かし、竹垣のようにしました。

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先日刈り取った篠竹を、枝も葉も落とさずそのまま使いました。

妻の祖父が立てた鉄の支柱もそのまま。

何もかもそのままで、あるものは活かし、邪魔なものも排除せず、どうせそのうち朽ちるだろうという、何もこだわらず手間をかけず、とにかく前に進むスタイルです。

 


4、5年前にシュロの密林だった一角

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いつか伐採したシュロの丸太にタラノキが生えていました。

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